HOME>オススメ情報>進出しやすく法人税も安い都市で会社を設立したい
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どれくらいの費用が必要になるのか

日本の企業にとって香港で会社設立することの利点はいくつかありますが、何よりも日本と比較して「法人税」が安いことが挙げられるでしょう。2020年7月時点で、利益の200万HKドルまでが8.25%、200万HKドルを超える場合16.5%という税率が適用されています。そんな香港で会社を設立した場合、どれくらいの費用を用意すればよいのかは気になるところです。そこでおおまかな費用項目を挙げてみていきますと、「資本金」「登記費用」「賃料」この3つが柱になります。まず、「資本金」は最低で1HKドルからと小額から可能ではありますが、通常は1万HKドルが目安となっています。次に「登記費用」、会社登記のための手数料が1,425・証明書発行手数料295で合計1,720HKドルがかかります。加えて、商業登記に1年有効のもので2,000HKドルが必要です。そして賃料ですが、なんせ香港は世界でもオフィス賃料が高いことで有名で、なかでもセントラル地区にいたっては、2019年のデータで1平方フィート322(USドル)と世界トップを誇っています。

設立する前に知っておきたいことは

香港で会社設立および登記をする際には、次のような点を念頭においておく必要があります。香港は外資系企業が多く出資している印象が強いですが、規制されている業種というものがあり、おもに公害や環境汚染などと関連性のあるところがその対象となっています。したがって、それらに該当する事業をおこなう場合は、事前に許可をもらわなければなりません。その代わり、IT企業など優遇の恩恵が得られる業種もありますので、香港で会社設立を検討中なら事前にその点は確認しておくと良いでしょう。また、法人登記には「会社秘書役」を就任させることが必須になります。会社秘書役というのは、書類や報告書の作成、監査の際には法律事務所などと連絡をとるなど、経営をするうえで重要なサポート業務を担当します。

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